３年前に死んだはずの恋人と、生き写しの美女と出逢ってしまった男それは愛が生んだ幻覚か? それとも女は“何か”から逃れて生きていたのか?すべての“秘密”が明かされた時、２人の命を賭けた戦いがはじまる

シェルターに駆け込んだ母娘。だが、その施設の女主人から執拗に行動を制限・管理され違和感を抱き始めたとき、立ち入りを禁じられた納屋に驚くべき秘密が隠されていて…。逃げようとする女性を引き留め、自分のやり方で助けようとする女主人との攻防をスリリングに描くサスペンス・スリラー！『アポロ13』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたキャスリーン・クインランが、偏執的で危ないシェルターの女主人を熱演。徐々に明らかにされるシェルターと女主人の真実、そして予想もできなかった結末に驚愕する！

『血ぬられた墓標』などに並ぶゴシックホラー作品。オーストリアのある町で”処刑男爵”と恐れられた中世の暴君が蘇る。当時人気女優だったエルケ・ソマーがヒロインを務める。

ダリオ・アルジェント監督『サスぺリア』に代表されるイタリアのスリラー映画のジャンルである”ジャッロ”映画の原点と言われるミステリー映画。殺人事件を目撃した女性が事件に巻き込まれる。

カンヌ映画祭で大きな評価を得つつも配給先がなくお蔵入りになった傑作『リサと悪魔』に悪魔憑きシーンを追加撮影し、再編集した作品。イタリアの古都に観光にやってきたリサが、ひょんなことから古い屋敷で殺戮に巻き込まれていく。

2009年フランスのリヨンにあるフランス銀行から、一瞬にして1160万ユーロもの現金が盗まれた。犯人である現金輸送車の運転手の男は何を思って犯行に及んだのか？ “現代のルパン”と呼ばれ、フランス国民のヒーローになった男の驚愕の実話を映画化！『最強のふたり』の名優フランソワ・クリュゼが、謎多き主人公を好演！監督は本作まで「八日目」など多数のフランス映画でプロデューサーを務めてきたフィリップ・ゴドー。

1937年、ナチ・ドイツとの併合に揺れるオーストリア。自然豊かなアッター湖のほとりに母親と暮らす17歳の青年フランツ （ジーモン・モルツェ） は、タバコ店の見習いとして働くためウィーンへやってきた。常連のひとりで“頭の医者”として知られるフロイト教授と懇意になったフランツは、教授から人生を楽しみ恋をするよう勧めを受ける。やがてボヘミア出身の女性アネシュカに一目惚れをし、はじめての恋に戸惑うフランツは、フロイトに助言を仰ぐ。しかし、時代は国全体を巻き込んで、激動の時を迎えようとしていた。

人身売買組織の使い走りの少年が出会ったのは、ルーマニアから攫われてきた少女。彼は次第に少女に同情と好意を抱くようになり…。一方、少女を監禁している隠れ家で、摩訶不思議な出来事が頻発。そして突如、何者かに命を狙われ始める。すべては男たちの欲望の犠牲になってきた女性たちの憎悪。それが禍々しい何者かに変わったのか―。人身売買事件を題材に、民間伝承を融合した戦慄のオカルト・ホラーが誕生！

スーパーパワーで人と動物の“絆”をとりもどせ！ 最強コンビが出会ってはじまる、ワンダフル・アドベンチャー！

太陽が降り注ぐグラウンド、にぎやかな子供たちの声。どこにでもありそうな、ふつうの町のふつうの小学校。だけど、誰もいなくなった夜の校舎では、こっそり隠れていたチビッ子モンスターたちが現れ、彼らだけの秘密の学校生活を送っていた！バンパイアのキュラ、オニのケビ、ゾンビのジィジィ、フランケンシュタインのフランキー、キョンシーのコンコン。絶対に人間に気付かれてはいけないモンスターキッズ。ある日、偶然拾ったスマホがきっかけで、キュラが、好奇心旺盛な人間の少女・ハナに出会ってしまい・・・。

死のループから逃げ出せ！狂暴御曹司×狂乱女×狂犬男三つ巴の無限バトルを描くリミットレス・SFアクション！！

性的倒錯、禁断の世界が好奇心を刺激する！観る者の理性も感情も凌駕する、異形の官能奇譚！

記憶が意識へと変わり、繰り返して思い出すことにより新たな細胞を作り出す。その細胞が物理的に別の神経組織に移行する。若くしてこの仮説を論文にし、成功を収めた神経心理学者。しかし、その論文を実証させようとするうちにつまづき、その記憶自体が事実ではなかったのではと気づいてしまう。袋小路に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥る複雑怪奇なSF心理スリラー！第18回バルディビア国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。

観客動員200万人超えの大ヒット！超人気「タチャ」シリーズ最新作！敗けたら”死”の大勝負に最強のイカサマ師チームが挑むハイテンション・クライム・サスペンス！

モノクロ作品ながら陰影を強調した美しい撮影ながらグロテスクな描写の特殊効果が有名。主演のバーバラ・スティールはこの作品の出演がきっかけになり、スクリーム・クイーンとして数多くのホラー映画に出演する事になる。

全編血みどろで本格的スプラッターの元祖。この映画にインスパイアされて作られた作品が、後にホラー映画を代表する人気シリーズになる『13日の金曜日』である事は有名。ある資産家の入江で次々と人々が惨殺されていく壮絶スプラッター作品。

ベネディクト・カンバーバッチが製作総指揮を担当した人間ドラマ作品。突然娘が失踪し、行方不明となってしまった夫婦の抱える罪悪感や悲しみを繊細に描きながら、人生を前に進めてゆこうとする父親の姿を描く。★『つぐない』や『追想』の原作者イアン・マキューアンの小説「時間のなかの子供」を映像化した人間ドラマ。突然娘が失踪し、行方不明となってしまった夫婦の抱える罪悪感や悲しみを繊細に描きながら、人生を前に進めてゆこうとする父親の姿を描く。

本国で興行収入ランキング初登場第１位の大ヒット！歴史の闇に埋もれた死闘を描くミリタリーアクション超大作！

2019年の香港は、民主化デモに対しての香港警察の暴力が問題視されていたが、警察の横暴は今に始まったことではなかった。1960年代の英国領香港時代、警察では汚職が蔓延し黒社会と繋がっていることで、市民を恐怖に陥れている時代だった。その時代に実在した黒社会（香港マフィア）のボス、ン・セイホウと香港警察のロイ・ロッをモデルに描いた実録犯罪ドラマが『追龍〈ついりゅう〉』である。

テキサス州ヒューストン郊外のさびれた分譲地で、祖母と妹と一緒に暮らす14歳の少女クリス。母は刑務所で服役中、友達とも打ち解けられず鬱屈した毎日を過ごしていた。そんなある日クリスは、隣人の留守中に家へ勝手に忍び込み、友達を招いてパーティを開く。家の持ち主のエイブは全盛期を過ぎてもまだロデオのアリーナで働き続ける年配の元ロデオ選手。エイブは警察に通報したが償うチャンスをクリスに与えることにした。この出来事が、彼らの人生を変えることになる。

“知らない方がいい”秘密を描く不思議＆問題＆衝撃作！映画ファン最注目のスタジオ「A24」とダニエル・シャーナイトが再びタッグを組み挑むのは、アメリカ南部の片田舎を舞台とした“とある事件”の顛末を描いたミステリー仕立てのダーク・コメディ。隠され続けた”衝撃の真相”が曝け出された時、「冗談でしょ！」と叫びたくなること間違いなし！

突如現れた地球外生命体の知られるざる目的とは？人類の想像を超える未知なる衝撃！監督は『パシフィック・リム』などで3Dアニメーションパートのビジュアルクリエイトを担当し、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「ゲーム・オブ・スローンズ」ではタイトルデザイナーとしてエミー賞受賞のエリック・デミューシー。

子供たちを守るためにデジタルワールドに乗り込んだオモチャたち！力を合わせて、大切な【子供時代】を取り戻せ！！子供たちのためにオモチャたちが奮闘する「トイ・ストーリー」と、ゲームの世界【デジタルワールド】を冒険する「シュガー・ラッシュ」ディズニー2大人気アニメの要素をぎゅっと詰め込んだファミリー・ムービー！

苛酷な競争を勝ち抜いた者だけが座る、戦闘機パイロットの椅子。しかしごく稀に、空で戦うために生まれたような、天才たちがいる神に選ばれし者たち、彼らは《トップガンナー》と呼ばれた……

王が行方不明になった王国の王妃と王子の前に、ひとりのバイキングの男が現れる。王の家臣に命を狙われて隠れ住むふたりを守るため、王は家臣の一味に立ち向かう。

遺伝的に強化された超人種に対抗すべく、6人の反政府勢力は放棄されたセクターに避難、その時機をうかがっていた。だが彼らは運命を変えることも選択することさえできない苦境に立たされていた…。近未来を舞台に、新たな世界秩序を目指す政府と、残された人類の攻防を描くSFアクション！何世代も繰り返し超人種を増強していったプロジェクト「インフュスコ」とは？廃棄されたはずの第一世代の生き残り、ノクサスの潜在能力とは？人間としての意思を残した超人類の最後の選択に、希望は託されるのか！？

幼い頃にカルト集団の襲撃によって家族を惨殺されたウィン。彼らへの復讐を誓い、黒魔術の使い手となって生きてきたウィンは闇の世界でその機会をうかがっていた。ある日、ついに両親を殺害した３人を見つけ出す。一人は伝説の呪術師、一人は偏執狂の殺し屋、そしてもう一人はカルト集団のリーダー。生き残れるのは最強の呪文を持つ者だけ。ウィンと３人との間に、黒魔術師同士の人智を超えた壮絶な戦いが始まるのだった。

屋敷に現れる少女の幽霊を描いたホラーでJホラーにも多大な影響を与えている。デヴィッド・リンチ、ギレルモ・デル・トロ、フェデリコ・フェリーニなど数々の監督に影響を与えた作品としても有名。

世界各地の上空に謎の黒雲が出現。まもなくそれは異星人の宇宙船ということが判明する。そんな中、黒雲の近くで家族と暮らす元米海兵隊のケネスは、イラクでの壮絶な体験から後遺症に苦しまされていたが、家族を守るために銃を手にする。

1979年夏、東ドイツ・テューリンゲン州。電気技師ペーター（フリードリヒ・ミュッケ）と家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指すが、国境までわずか数百メートルの地点に不時着してしまう。自由な未来を夢見ていたペーターは、準備に２年を費やした計画の失敗に落胆の色を隠せない。しかし家族に背中を押され、新たな気球による脱出作戦への挑戦を決意する。親友ギュンターが兵役を控えているため、作戦のリミットはわずか６週間。不眠不休の気球作りに没頭するが、国家の威信を懸けた秘密警察の包囲網が間近に迫っていた…。