皇子ワン・ソは幼くして皇宮を追放される。成長後、皇宮に戻ったワン・ソは皇帝が命を狙われているのを知り…。

偽の婚礼を挙げた二人。運命を変えることができたと喜ぶシンユルにとまどうワン・ソ。

５年が経ち、陰謀の黒幕の一人が西京派のキム内議令だと知ったワン・ソは開国寺の開眼式の日に襲撃をかける。

再会したワン・ソとシンユル。だが男装のシンユルにワン・ソは気付かない。その頃、開封から５年前の刺客がやって来る。

青海商団に潜入したワン・ソ。シンユルは彼が５年前に自分が贈った玉佩を大事にしているのを知ってうれしくなる。

副首領の部屋で見つけた銅鏡とキム内議令が持っていた飾りが同じものだと気付いたワン・ソ。

商団にまぎれて皇宮に潜入したワン・ソは女装したシンユルにとまどいを隠せない。

ワン執政はワン・ソと仲間の早衣仙人を罠にはめるため、無政寺におびき寄せる。

下宿先を飛び出したジソンを追いかけることもできず、自宅に帰ったユンジュ。夜になってもジソンの携帯が繋がらず心配していると…。

下宿に戻ってきたジソン。安堵するスンジョンに、ジソンは積年の思いを晴らすために帰ってきたと冷めたく言い放つ。

ユンジュと姉妹だと知り家を飛び出したスジンは、階段で足を滑らせて病院に運ばれる。

スジンはソンジュンに、父親の役目は果たすよう約束をさせた上で離婚に応じると告げる。

スジンの子どもが生まれたと聞いてヘリンはソンジュンを気遣うが、複雑な思いを巡らすソンジュンはヘリンを冷たく突き放す。

電話口でドンチャンに姑との関係について弱音を漏らしたユンジュ。運悪く、その内容をギョンスクに聞かれてしまい…。

短命の家系ゆえに世継ぎを望まれているチャンイン化学のCEOイ・ゴンは、長年の恋人へのプロポーズを計画していた。

ダルボンの誕生日を祝ってあげたいソウルは、ウノに協力を求め、レストランでパーティーを開催。

ヤングムの提案で、スンボンの土地などの財産をもらう代わりに１人５億ウォンで手を打つことにしたガンシムとダルボン。

スンボンから親不孝訴訟を起こされた三姉弟。成人以降にかかった費用を請求され、唖然とする。

ウノからレストランの経営企画書を渡され、出資を頼まれたテジュ。ウノの真剣な気持ちを受け止め…。

ガンジェの助けになりたいヒョジン。請求額の小切手を持ってスンボンの所に行くが追い返され…。

どうしても訴えを取り下げないスンボンに対して、ガンシムとダルボンは家出することで対抗。

ウナンがチャ家の食事に招かれたと知り、ガンシムはヒョジンを引き連れて帰宅。ウナンを追い返すことに成功するが…。

院長から裁判騒動が収まるまで1年間の海外研修へ行くように言い渡されたガンジェだったが…。

3カ月間、約束を守り続けなければ和解は無効になると告げられた三姉弟。3カ月という期間に疑問を持つが…。

ソウルを家政婦のように扱うヒョジンに不平をもらすダルボン。家族でもない人を庇うなんてと拗ねるヒョジンに…。

ガンジェは院長から海外研修にヒョジンも連れて行くよう念を押される。そんな中、土曜の夜は家族全員で食事をすることに。

その場しのぎで結婚宣言をした無責任なダルボンに腹を立てたソウル。ダルボンを突き放し、夜中にウノの元へ向かうが…。

毎朝3時に起きてひとり新作メニューの開発に取り組むダルボン。そんなダルボンの姿を目撃したソウルは…。

ソウルとの熱愛報道について取材を受けたウノは、釈明をせずに逆に好きな女性だと答えてしまう。

スンボンの前でガンシムに前科の話をされたウナン。誰から聞いたのかと問いただしているところへ偶然、ヤングムが現れる。