ある日大沢木家の隣に、関西人のドケチ家族・西川家が引っ越してきた！しかも、西川父は大鉄の同業・タクシー運転手でライバル関係。

ある日、裕太を金鉄に預けられることになった順子は、大鉄を外食に誘い、夫婦水入らずで外食へ。

世界的な日本食イベントのラーメン部門責任者に抜擢され大忙しの芹沢のもとに、『麺房なかはら』店主の中原がやって来る。

東京から新幹線で1時間ほどの地方都市にある、前崎家庭裁判所――。ここへ新任判事としてやってきたのは、東京への転任を断った、つまり“出世の道を蹴った変わり者”という噂の桑田義雄だった。

初めて店の手伝いが出来ることになり、浮かれているゆとり。一方、白坂は担当する店の新メニュー開発でトラブルが。

ラーメン評論家の有栖お気に入りの中華食堂が店を畳もうとしていた。高齢となった店主・大平夫妻に後継者がいないのが理由だ。

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依頼を勝手に引き受けた汐見ゆとりは、味に自信はあるものの客が入らず困っている『つけ麺あんざい』店主・安西のもとへ。

ラーメンオタクの須田は、芹沢から説教をくらう。能力はあるのに上から目線の言動が災いし、依頼人からクレームが入ったのだ。

都内にあるキャンプ場で、スーツ姿の男性の遺体が発見された。警視庁捜査一課長の大岩純一が臨場したところ、遺体は身元がわかるものを所持しておらず、胸ポケットから水滴のついた水鉄砲が見つかった。

ひとり暮らしの老人女性を狙った「オレオレ詐欺」に偶然気づいた新田真人は、その詐欺の「受け子」として現れた大学生の立花康平を逮捕する。

キャミソールを手にした女性が、ビル屋上から転落死する事件が発生した。目撃者によると、彼女はキャミソールにしがみつくように屋上からぶら下がっていたが、しばらくして力尽きた様子で落下。

ラーメン店を営む藤原家に派遣された三田園薫と霧島舞。

芹沢は、新入社員・ゆとりに夏川の仕事を見学するよう指示。ゆとりを快く思わない夏川は嫌悪感を露わにするが社長命令と一蹴する。

中華料理店の裏の空き地で、店の主人・堤太蔵が刺殺されているのが見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一は現場に駆けつけた。

警視庁捜査一課特捜班のメンバー・新藤亮が休日、ネットの生配信番組「マジシャンズ・ライ〜マジシャンのトリック見抜いて100万円〜」の観覧に出かける。

街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫のもとに、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子から招集の電話がかかる。

ラーメン業界をけん引する日本一の職人にして、フードコンサルタント・芹沢達美。ある日、部下の夏川彩は、芹沢が手掛けた新作ラーメンを「味がイマイチ」だと評する女性客に憤慨する。

「割引シールを貼られた遺体が見つかった」という知らせが届き、警視庁捜査一課長・大岩純一は団地の一室に臨場する。

フレンチレストランのオーナー・栗原俊也が店内で撲殺されているのが見つかる。特捜班メンバーが臨場すると、凶器は見つかっておらず、レジから売上金が盗まれていた。

すべての捜査にめどがつき、珍しく早めの時刻に運転担当刑事・奥野親道とともに自宅に戻った、捜査一課長・大岩純一。

天城製薬の派遣社員・佐藤唯は、愛犬を亡くした悲しみからバーで酒をあおっていた。「生き返る薬、開発しろよ?」と泣きながらクダを巻いていると、一人の男が声をかけてくる。

天城恭一が佐藤唯の言い付けを守り、唯に関わらなくなって数日、唯は愛犬を亡くして初めての誕生日を迎える。

天城恭一の誕生日会が催される。招待を受けた佐藤唯は出席を断るが、社長秘書の名取蒼から、パーティーで天城のメンツに泥を塗れば、天城との縁を切れると言われ、しぶしぶ出席を承諾する。

佐藤唯は再び社長秘書の名取蒼に懇願され、天城恭一との温泉旅行に駆り出される。今回は唯と名取が恋人になったふりをして、天城を諦めさせるという作戦を計画。

佐藤唯は、天城恭一の車に落としたイヤリングを受け取るため、ある会議場を訪ねる。そこで唯は、エレベーターで二人きりになった男から、いきなり“アゴクイ”をされてしまう！

犬の情報を交換するため、連絡を取り始めた佐藤唯と藍田航之郎は、天城恭一を含む３人でドッグランに出かけることになる。

天城恭一との関係を勘ぐる社内の空気に疲れ、佐藤唯がボヤいた「誰もいない水族館で癒されたい…」の言葉を聞きつけた天城は、すぐさま水族館を貸し切りに。