恋に傷つき心を閉ざしたダダと熱いハートのゼロナインが繰り広げる甘くロマンチックなラブコメディ
特殊メイクアップアーティストのオム・ダダ(ミナ)は人気俳優のマ・ワンジュン(ホン・ジョンヒョン)と長年に渡り秘密の交際をしていた。しかしある時、その交際が周囲にバレそうになり、ワンジュンは咄嗟にダダの事をストーカーだと嘘をついてしまう。その後、ダダは一方的に別れを告げられショックを受ける。その頃、クロノスヘブン社では、先端技術を駆使して制作された“恋人用ロボット”ゼロナイン(ヨ・ジング)が開発されていた。ある時、開発者のナム・ボウォン(チェ・ソンウォン)は、自分の弟のようにかわいがっているゼロナインが気性の荒いと知られている財閥一家の娘ダイアナ(ホン・ソヨン)に納品されると知り、会社からこっそり持ち出す。ドラマの撮影用に注文したダミー人形としてダダのもとに配送されてきたゼロナインは箱から出た拍子にダダとキスしてしまう。キスによってダダを“彼女”だと認識したゼロナインは”恋人用ロボット”として一途な愛を注いでいく。こうしてダダは名前のない彼にヨングと名付け、人間とロボットの不思議な共同生活が始まるが…。
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特殊メイクアーティストのオム・ダダ(ミナ)は、トップスターのマ・ワンジュンと7年間隠れて付き合っている。ある日、わがままな女優のせいで予定が急きょ変更となり、ダダは監督の無理な注文に応えるため、自分が再構成したコンテを監督に渡すのだが、無礼だと怒られてしまう。一方、人を愛するために作られたロボット”ゼロナイン”はその効果の程を試すため、初めて外出するが…。
映画祭で主演男優賞を獲得したワンジュン。賞を取ったらダダ(ミナ)の名前を呼ぶと約束していたが、ワンジュンはその約束を守らなかった。ワンジュンの家で授賞式を見ていたダダは、打ち上げのために集まった関係者たちと鉢合わせしてしまうが、ワンジュンはダダを“ストーカー”だと言い、他人のフリをする。一方、ゼロナイン(ヨ・ジング)はついに完成。あとは運命の相手からのキスを待つだけだが…。
ゼロナイン(ヨ・ジング)の生みの親ナム・ボウォンは、弟のようなゼロナインを冷酷なダイアナのもとに送るのが嫌で、無作為で抽出したダダ(ミナ)の住所に発送する。図らずもゼロナインの運命の人となったダダは、車にぶつかっても平然としている男の登場に戸惑うばかり。ボウォンは当惑するダダにゼロナインは“恋人用ロボット”であると説明し、体験版として1週間だけ預かってくれと言うが…。
ゼロナイン(ヨ・ジング)を預かることにしたダダ(ミナ)は、自分を“彼女”と呼びながらまとわりつくゼロナインが嫌でたまらない。しかし問題を起こせば治療費を弁償することになるため、我慢するしかなかった。早速、ダダの家で情報収集を始めたゼロナインは、古い家財道具をゴミと思って捨ててしまい、ダダの怒りを買う。ダダはゼロナインに古い物には思い出があるから捨ててはいけないのだと教えるが…。
嫌だと言いつつもゼロナイン(ヨ・ジング)のペースに巻き込まれていくダダ(ミナ)。ワンジュンはダダと別れてからも、ずっとダダのことが気になっていた。ある日、ダダが俳優仲間のファニに怒鳴られているのを見て止めようとするが、ダダを守ったのはゼロナインだった。一方、ゼロナインと一緒に行方不明になったボウォンを捜すコ・ジソク部長は、ゼロナインの恋人モードが稼働しているのを知るが…。
主演女優の勝手な行動で撮影が中止となり、ダダ(ミナ)とワンジュンは予定外のオフをもらう。ダダは父親が死んだあと、時が止まったかのような家をゼロナイン(ヨ・ジング)と一緒に大掃除しながら過ごすが、ワンジュンは家にいても何もすることがなかった。家のあちこちに残ったダダとの思い出ばかりが目につき、結局、ダダの家まで行ってしまうが、そこで洗濯物を取り込むゼロナインを目撃する。
ついにクランクアップの日がやって来た。もうワンジュンと顔を合わせないで済むことにホッとするダダ(ミナ)と、嫌がらせのようにダダを離そうとしないワンジュン。ワンジュンは自分が別れを切り出した理由を説明しようとするが、心を閉ざしたダダはそんなワンジュンを頑なに拒み続ける。一方、ダダに荷物を届ける途中でケガをしたゼロナイン(ヨ・ジング)は、その傷により体が発熱し始めるのだが…。
約束の1週間が過ぎ、ボウォンがゼロナイン(ヨ・ジング)を迎えに来た。清々すると思っていたダダ(ミナ)だが、別れは寂しいばかりだった。一方、ボウォンはゼロナインを連れて逃げようとするが、友達のイニョクに裏切られ、コ部長に居場所を知られてしまう。ボウォンはやむを得ず、ダダにゼロナインをもう少しだけ預かってほしいと頼み、ダダとゼロナインは体験版が終了する1時間前に再会することになる。
ゼロナイン(ヨ・ジング)は体験版が終了し、正規版へと移行。急に恋人のような行動をするゼロナインに驚くダダ(ミナ)だが、完全な恋人になるのが正規版なのだとゼロナインは説明する。一方、ゼロナインの到着を待つダイアナは、もう1週間待ってくれというクロノスヘブン側の説明に腹を立て、今度期限を破ったら許さないと釘を刺す。そんな中、ダダとゼロナインは遊園地でアルバイトをすることになるが…。
遊園地の中の思い出の場所で偶然再会したダダ(ミナ)とワンジュン。今もダダを愛しているワンジュンは、ダダに自分の本当の気持ちを伝えようとするが、ダダはゼロナイン(ヨ・ジング)と付き合ってるかのように振る舞い、ワンジュンの話を聞こうとしなかった。そしてダダはどこまでも優しいゼロナインに少しずつ惹かれ始める。一方、マネージャーのヨウンはワンジュンがダダと別れた本当の理由を知るが…。
ダダ(ミナ)のいる特殊メイク専門業者“REAL”と組むことを条件とし、「ドクター・アルパ・ゴ」シーズン2への出演を決めたワンジュン。ダダの心が離れてしまうことを恐れたワンジュンは、少しでも早く誤解を解こうと、ダダを思い出のレストランに誘う。行かないとは言ったものの、心が揺れるダダ。結局、遊覧船に乗ろうと言うゼロナイン(ヨ・ジング)を待たせたまま、ワンジュンの元へ向かうが…。
ダダ(ミナ)の“必ず戻る”という言葉を信じて、遊覧船乗り場で夜まで待ち続けたゼロナイン(ヨ・ジング)。ダダは一途なゼロナインに自分をオーバーラップさせ苛立ちながらも、少しずつ愛を感じ始めていた。しかしワンジュンとの傷が癒えていないダダは、自分はもう誰も愛せないからとゼロナインからの愛を拒む。一方、新しいロボットが到着しないことに苛立ったダイアナは、クロノスヘブンに乗り込むが…。
ダダ(ミナ)が命名したとおり、自分の名前をヨングにしたゼロナイン(ヨ・ジング)。ダダのそばで働きたいと思ったヨングは、ワンジュンの臨時マネージャーに採用してもらう。ヨングが気に入らないワンジュンは、到底こなせないような仕事をヨングにさせるのだが…。一方、ボウォンと連絡がつかず、途方に暮れるクロノスヘブンのコ部長とイニョクは、ボウォンの手帳をヒントにダダの自宅を探り始める。
マネージャーとしてワンジュンのトレーニングに同行したヨング(ヨ・ジング)は、電気を使う運動機器で感電し、ダダ(ミナ)を心配させる。ワンジュンはヨングを心配するダダを見て嫉妬に苦しむが、ダダと別れろという脅迫がエスカレートすることを恐れ、自分の気持ちを伝えることができないままだった。一方、ワンジュンからダダとの7年間について聞いたヨングは、初めて“切ない”という気持ちを知るのだが…。
機能にないはずの“愛されたい”という気持ちが作動し始めたヨング(ヨ・ジング)。ダダ(ミナ)に愛されるにはどうしたらいいかを考えた末、ワンジュンのマネをしてみるが、見当違いな行動ばかりでダダには全く伝わらなかった。1人で盛り上がるヨングをよそに、ダダはワンジュンのことが忘れられず、落ち込む日々が続いていた。ヨングはワンジュンと会う度に暗い顔をするダダを慰めようとするが…。
コ部長に居場所を突き止められたヨング(ヨ・ジング)。無理やりクロノスヘブンに連れ戻されそうになるが、ダダ(ミナ)の必死の抵抗により、ひとまず難を逃れる。ヨングはコ部長に見つからないよう、しばらくの間、ワンジュンの家で過ごすことになる。久しぶりにヨングのいない家で1人の夜を過ごすダダ。家のあちこちに残るヨングの面影を感じながら、自分がヨングを恋しく思っている事実に気付く。
ワンジュンが自分に別れを告げたのは、脅迫されていたからだと知ったダダ(ミナ)。誤解が解けたことに安心したワンジュンは、ダダに戻って来てほしいと頼む。一方、ヨング(ヨ・ジング)が“彼女に愛されたい”と言うのを聞いたボウォンは、ヨングに感情が生まれたのではないかと思い始める。そんな中、ヨングが見つけた手がかりによって、ついに花束の箱を送り付けてきた犯人が明らかになるが…。
ヨング(ヨ・ジング)に感情が生まれた可能性があるとコ部長に報告したボウォン。一度は否定したコ部長だが、ボウォンが提示したヨングのデータを見て驚きを隠せなかった。一方、ボウォンの機転によってヨングを捕まえられなかったイニョクは、ダイアナに約束どおりゼロナインを引き渡すため、ある行動に出る。そしてヨングは“ダダ(ミナ)に愛されたい”という気持ちをさらに強めていくが…。
ダイアナからのキスで初期化されたヨング(ヨ・ジング)は“ケン”と名付けられ、ダイアナの恋人用ロボットとして新たな生活を始める。ヨングがダイアナの手に渡ったと聞き、ダダ(ミナ)の家に駆け付けたボウォンは、“ダダの恋人として稼働している間は、ダイアナのキスは避けられたはず”と説明するのだが…。ゼロナインを元に戻そうと焦るダダ。方法はただ1つ。それはダダがヨングにキスすることだった。
初期化されたはずのケンだったが、完全に記憶が消えたわけではなかった。それを敏感に感じ取ったダイアナは、完全初期化を試みるため、クロノスヘブンの本社があるスイスにケンを連れて行こうとする。一方、1人になったダダ(ミナ)は、ヨング(ヨ・ジング)を失ってみて初めて、自分がヨングのことを本気で好きになっていることに気付く。そしてそんな自分の気持ちを伝えようとダイアナの屋敷に乗り込むが…。
消失した過去のデータを自ら復旧させたヨング(ヨ・ジング)は、自分の意思でダダ(ミナ)に“愛してる”と言う。ヨングは再びダダの家に戻り、2人はお互いの気持ちを確かめ合う。一方、勝手に逃げ出したヨングに腹を立てたダイアナは、ダダの家に乗り込み、“買ったのは私だ”と言いながら、力ずくでヨングを連れ戻そうとする。ダダはそんなダイアナに、ヨングは自分が買い取るとタンカを切るが…。
マネージャーをクビになったヨング(ヨ・ジング)は、少しでもダダ(ミナ)を経済的に支えようと、スタントマンの仕事を引き受ける。人目に付くことでヨングの正体がバレることを恐れたボウォンは、万一の事態に備え、ダダの特殊メイク班“REAL”に入り、ヨングを見守ることにする。そんな中、本性を現したクム社長は、事務所を辞めると言うワンジュンを脅し、ダダを陥れるための悪事を企てるが…。
自分が施した特殊メイクでワンジュンにケガを負わせてしまい、「ドクター・アルパ・ゴ」シーズン2の撮影から外されてしまったダダ(ミナ)。プロの誇りを持っていたダダは、予想外の事態に激しく落ち込む。そして、その頃からヨングは悲しむダダを見ると、胸の辺りが痛むのを感じていた。一方、ケンを諦めきれないダイアナは、ダダを困らせようと新しいロボット“ゼロテン”を本社に注文する。
ピーナツの粉末をメイク用の接着剤に混ぜたのは誰か?特殊メイク班の靴底についていた血糊をヒントに、ヨング(ヨ・ジング)とワンジュンは防犯カメラに映っていた犯人らしき人物を捕まえる。誰ともほぼ面識のないこの人物には、案の定、黒幕がついていた。その黒幕とは…?一方、かねてからヨングの言動に不信感を抱いていたワンジュンは、ある出来事をきっかけにヨングが人間ではないと確信する。
ボウォンが置き忘れた“ゼロナインの取扱説明タブレット”を見てしまったワンジュン。そして問い詰められたヨング(ヨ・ジング)は、自分はロボットだと告白してしまう。ロボットと知りながらヨングと恋に落ちているダダに、ワンジュンは複雑な思いを抱く。そんな中、何としてでもワンジュンを潰そうと もくろむクム社長は、過去の写真を使って暴行事件を装い、大々的に記者会見を開くのだが…。
ワンジュンが所属事務所の社長と俳優を暴行したというニュースは一瞬で広がった。そしてクム社長の企みどおり、ワンジュンは出演していた映画やCMから降ろされ、巨額の違約金を払うハメになる。ダイアナはそんなワンジュンを待ち伏せ、言葉巧みに自分の屋敷に連れて行き、ある提案をするのだが…。一方、ヨング(ヨ・ジング)とダダ(ミナ)はさらに愛を深め、ヨングは初恋が実るおまじないをする。
ダイアナが新たに注文したゼロテンは、ワンジュンと同じ顔をしたロボットだった。ダイアナはワンジュンを監禁し、代わりにゼロテンを撮影現場に行かせる。まるで別人のような言動をするワンジュンを見て驚くダダ(ミナ)やスタッフたち。中でもヨング(ヨ・ジング)はワンジュンの変化に何か不審なものを感じる。一方、ワンジュンは何とかして自分が監禁されている事実を知らせようとするのだが…。
ダイアナの屋敷から抜け出したワンジュンは、拉致されたダダ(ミナ)を助けに行って驚がくする。ダダを拉致していたのが自分と同じ顔をしたロボットだったからだ。攻撃的なゼロテンを制御するため、ダダはやむを得ず恋人モードを起動させようとするが…。一方、クム社長の企みは結局失敗に終わり、世間の信用を取り戻したワンジュンは、マネージャーに緊急記者会見を開きたいと言い出すが…。
ワンジュンは自ら開いた記者会見で、自分には7年間愛した人がおり、それはオム・ダダ(ミナ)という特殊メイクアーチストだと発表してしまう。そんなワンジュンの想いをよそに、父の命日をヨングと2人で過ごすダダ。亡き父との思い出のダンスをヨングと踊りながら、ずっと一緒にいようと誓う。一方、ヨングを奪われたダイアナは、どんな手段を使ってでもヨングとダダに復讐しようとするが…。
保護モードを自ら作動させ、一時停止状態になったヨング(ヨ・ジング)。ダダ(ミナ)はその様子を見て驚く特殊メイク班の仲間たちに、ヨングがロボットであることを伝える。“人間に傷付いたからロボットを選んだ”というギュリの言葉やワンジュンからの忠告に、ダダは改めてヨングとの未来について考える。一方、コ部長はヨングが一時停止状態になったのはメルトダウンの前兆ではないかと疑うが…。
監督:チョン・ジョンファ 脚本:ヤン・ヒョクムン、チャン・アミ
出演:ヨ・ジング、ミナ(Girl’s Day)、ホン・ジョンヒョン
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